いじめ教師・田村伸一への面会申し入れ問題の続報

 福岡県筑前町立三輪中学校いじめ自殺事件に関連して、被害生徒の遺族が「事実を知りたい」として、いじめに加担した教師・田村伸一への面会を求め続けています。

 田村はうきは市立浮羽中学校に転任しましたが、遺族の求めには医師の診断書を盾にして逃げ回っているということです。
 遺族が田村への面会を求めているという事実は以前にも報道されていますが、続報的な内容として『読売新聞』2008年8月24日付で改めて取り上げられています。
 『読売新聞』によると、以下のような事実が報じられています。

 今年4月、教諭(田村伸一:当サイト注)は回復し、ほかの中学(うきは市立浮羽中学校:当サイト注)に異動、現場復帰した。それを知った**さん(自殺した生徒の父親:当サイトの判断で匿名に変更)は、再三、面会を申し出たが、学校側は「病状が再発する恐れがある」とする主治医の意見を理由に応じていない。
 教諭が勤める中学の校長は「教諭は授業や部活動の指導を問題なくこなしている」と語る。県教委は「(教諭は)けじめをつける必要がある」との見解を示すが、仲介に関しては「その立場にない」と述べるにとどまっている。

 自殺した生徒は田村の行為で精神的に追い込まれた、また遺族は田村に今でも精神的に追い込まれ続けているということを忘れてはいけません。その一方で田村伸一は、「問題なく」(もっとも、このような生徒いじめ教師が形式だけの処分で通常勤務をおこなっているということ事態が異常ですが)日常生活を送っているということは、それ自体が遺族を傷つけることにもつながります。
 また福岡県教育委員会も田村をかばい立てるような真似をし続けていますが、決して許されるものではないでしょう。