八尾市組体操事故:前年度にも「10段ピラミッド」崩れて骨折事故

 大阪府八尾市立大正中学校で2015年9月、体育大会で組み体操の「10段ピラミッド」が崩れて生徒1人が右腕骨折、他の生徒5人も打撲などのケガをした問題に関連して、この学校では前年度2014年の体育大会でも組体操での生徒の骨折事故があったことがわかった。

 同校の校長が10月5日に記者会見して明らかにした。校長によると、2014年度の体育大会でも「10段ピラミッド」が崩れて、6段目にいた当時3年の男子生徒が右足首骨折のケガを負った。また練習中にも事故があり、計4人が骨折した。

 前年度に4人が骨折しているにもかかわらず、ケガを深刻に受け止めず、漠然と同じようなことをして1年後に再び同じような事故を起こしたことになる。生徒の安全に対する認識が低いと言わざるをえない。

(参考)
◎体育祭組み体操事故 去年も生徒4人が骨折(大阪府) (読売テレビ 2015/10/5)

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