組体操「10段ピラミッド」で骨折:大阪・八尾市立中学校

 大阪府八尾市教育委員会は9月30日、市立大正中学校で9月27日に実施された体育大会の組体操「10段ピラミッド」で、1年男子生徒が右腕骨折のケガを負っていたとして、事故の未然防止に努めるよう市内の小学校に通知した。中学校の体育祭は9月末までにほぼ終了しているという。

 大正中学校での「10段ピラミッド」はyoutubeの動画でもアップされていたが、9月30日夜までに削除された模様である。


 この動画では校舎3階相当の高さまで生徒が登り、そこからバランスが不安定になったのち、かなり激しい勢いでピラミッドが崩れる様子が映っていた。映像の最後の方では、教師に両脇を抱えられて退場する生徒2人の姿が映っていた。

 ケガをした生徒は6段目にいた生徒だということである。ケガをしたかもしれないと心配していたが、やはり骨折していたのか。一日も早い回復を願う。

 組体操の事故は、最近特に強くクローズアップされている。こんな危険な組体操を体育大会でやる意味はあるのか、再考を要する。

(参考)
◎組み体操「ピラミッド」で事故 中1男子生徒が崩れて骨折 大阪(産経新聞 2015/9/30)