18歳選挙権:高校生の政治活動一部緩和へ

 18歳選挙権に関連して、文部科学省が高校生の政治活動について一部緩和する方針だとと報じられている。

 学校外での政治活動については、「生徒の主体的な判断で行う」として解禁するとした。その一方で、暴力的な活動や学業に支障があるなどと判断した場合には、制限や指導などの措置をとることもできるとしている。

 授業中や部活動などでの政治活動や、休日や放課後などの施設利用などは、引き続き禁止もしくは一部制限するとしている。

 主権者教育についても言及し、教員の対応も示している。

 一部解禁されたのは、それ自体は望ましいことではある。その一方で、議会を通じての政治的圧力など別の方法で骨抜きにされる危険性もあり、その点については要警戒である。