全国学力テスト、2年目の実施

 全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月22日、各地の小中学校で一斉に実施されました。


 昨年に続いて2年目の実施ですが、昨年の実施の際に指摘された問題点は全く改善されないままです。
 統計調査目的なら抽出調査で十分です。また、一人一人の到達点を測るのならば学校内でのテストなど別の方法があります。
 しかし、学力の一面にしか過ぎないテスト成績、しかも個別の児童・生徒の到達状況から切り離された「平均点」だけが独り歩きし、学校別・地域別の順位付け・序列化を進め、平均点向上のための「テスト対策」や不正までおこなわれる「学力状況の把握」など、決して好ましいことではありません
こんな学力テストはするべきではないし、今回を最後にしてほしいと願います。