担任教諭が特定児童へいじめ行為繰り返す:福島・郡山市

 福島県郡山市立小学校の男性教諭が、担任するクラスで、児童の持病を揶揄するようないじめ行為を繰り返していたことが6月11日までにわかった。『朝日新聞』(ウェブ版)2015年6月12日付が報じている。

 記事によるとこの男性教諭は2014年春頃から、担任する高学年のクラスで、肌が弱い特定の男子児童に対して、児童の体をかくような動作を真似たり、授業中の質問に答えられなかった様子をからかうなどの行為を繰り返した。児童が体をかかなかった日は「今日はしないのか」などと声をかけたという。

 その様子を見ていた同級生の女子児童がストレスを感じ、学校側に抗議して発覚した。しかし教諭は6月1日、担任クラスで「先生の行為はいじめなのか」と威圧するような発言をおこない、数人の児童に答えを求めたという。

 校長らは6月上旬までに、教諭の行為を不適切だったとする文書を、女子児童と男子児童の保護者に渡した。

 こんなものは解釈の違いとかそういう話に持ち込む余地などなく、「教師によるいじめ行為」であることは明らかである。この担任教諭の人権感覚が異常であり、教員として以前に人間としておかしいといっていい。

 しかも問題が発覚すると威圧するなど、全く反省していないし、何が問題かもわかっていない。この教諭は校長らとともに謝罪文を出したものの、この行為についてはおそらく「保護者に脅された」「校長らの圧力で」などと言い訳しながら逆ギレで攻撃する危険性が高いのは、他の同種のいじめ案件からも予想がつく。

(参考)
◎50代担任、児童をいじめ 体かく動作をまねてからかう(朝日新聞 2015/6/12)

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