児童への平手打ちで10針縫うケガ:大阪・守口市

 大阪府守口市立小学校の講師が児童を指導中に「カッとなった」として平手打ちを加え、児童が10針縫うケガを負っていたことがわかった。

 事件は6月8日午前10時頃に起きた。休み時間に6年生の男子児童が、廊下に紙切れをまいて遊んでいたという。担任の30代男性講師は当該児童を別室で指導したが、その際に児童の態度にカッとなったとして児童を3回平手打ちした。

 児童ははずみで壁に取り付けられていた鉄製フックに額をぶつけて出血し、10針縫ったという。

 当該講師が「カッとなった」と話しているということからも、いわゆる「体罰」は指導といえるようなものではなく、感情的な暴力にほかならないということがわかる。こういう間違った行為をなくすためにも、再発防止策をしっかりと考えたい。

(参考)
◎小6男児を担任の講師平手打ち 10針縫う大けが 大阪(朝日新聞 2015/6/11)