学内掲示物はがしで退学処分:ノースアジア大学

 秋田県のノースアジア大学(旧・秋田経済法科大学)で、学内に掲示されていた掲示物をはがしたとして学生3人が退学や無期停学の処分を受けていたことが分かりました。


 はがされた掲示物は、報道に対する大学当局の反論文だったということです。学生は2007年11月、「ゆっくり読みたかった」などとしてはがしたということです。しかし、その様子が学内の監視カメラに撮影されていたため、大学当局が学生を特定して、2007年12月に処分をおこないました。またこの学生が所属するバスケットボール部についても顧問・コーチの更迭や対外試合の禁止などの措置が下りました。
 確かに、掲示物をはがす行為はほめられたものではありません。しかしそれ以上に大学の対応の方が信じられません。まず学内に監視カメラがあるということがびっくりです。実行した学生を特定したとしても、厳重注意なら分からなくもないですが、退学や無期停学に値するような重罪だとも思えません。所属の部活動にとっても個人的な行動で連帯責任を取らされるのも変です。まさかこんな大学が実在するとはという感じです。