小中一貫教育を順次導入方針:兵庫県姫路市

 兵庫県姫路市は、市立小中学校を小中一貫校に改編し、9年間を「4・3・2年」に分けた小中一貫教育を、2009年度から順次導入する方針を明らかにしました。


 2009年度に市内の中心部にモデル校を設置し、将来的にはPTAや地域住民の合意が得られた学校から順次小中一貫に切り替えて市全体に広げる方針だということです。
 一方で学校統廃合ともセットになっていることから、住民からは反対意見も出ているということです。
 児童・生徒の状況や地域の実情からみて、より実態に即した教育をおこなっていくための取り組みは、当然必要なこととなってきます。小中一貫の形式が一律に良いのかということは個別の状況を見なければ何とも言えませんが、結果的にどのような形式を取るにしても、PTAや地域住民の意見をていねいにくみ上げ、児童・生徒・地域の実態に即した体制がとられることが望まれるでしょう。
(参考)
姫路の小中学校が「4・3・2年制」に移行(神戸新聞 2008/3/11)