テスト答案書き換え点数水増し:奈良の中学校体育教諭

 奈良県田原本町立田原本中学校で保健体育科を担当する男性教諭(44)が2008年1月、教科の定期テストの筆記試験の際、特定の女子生徒約20人の答案を書き換えて点数を水増ししていたことが分かりました。


 教諭は不正を認め、動機について「実技の成績が良いのに筆記試験の成績が良くない生徒について、良い成績を付けてやりたかった」という趣旨を話したということです。
 しかしこういうことは、成績評価の根幹に関わることでもあり、絶対にやってはいけないことです。「成績をできるだけ客観的に反映し、改善点や弱点を把握する」というのが評価の本来の意味であり、「良い成績」は結果的についてくるものであって「良い成績を付ける」というのが目的にはなり得ません。
(外部リンク)
中学体育教諭が女子生徒20人の点数水増し 奈良(asahi.com 2008/3/5)