キャンパスに非常通報装置:関学

 関西学院大学(兵庫県西宮市)では、非常時に警備員詰所や大学事務局に通報できる非常通報装置をキャンパス内に設置しました。

 キャンパスの屋外に設置し、非常時に受話器を上げると自動的に直通電話がつながる方式だということです。大学キャンパスは一般的には誰でも出入りでき、地域住民が散歩コースや憩いの場などとして利用していることも珍しくありません。しかし関学では防犯面での議論もあり、キャンパスの開放的な雰囲気を保ちながら安全性を高める方策として非常通報装置の導入を決めたということです。

 現時点では関学の取り組みは全国的にみても珍しいということですが、キャンパスの開放性を保ちながら防犯対策も強化するという意味では考えさせられる取り組みです。

(外部リンク)
関学大、構内に通報装置…「開放と安全」検討重ね(『読売新聞』2008/2/27)