いじめで適応障害、被害生徒が提訴:愛知県

 愛知県大府市立中学校在学中に同級生からいじめを受け適応障害を発症し、学校側もいじめを放置したとして、現在高校2年の女子生徒が、元同級生や大府市を相手取って計550万円の損害賠償を求め、4月2日付で名古屋地裁に提訴した。

 女子生徒は2011年に大府市立中学校に入学したが、同級生の女子生徒3人から暴言を受けたり、かばんをすれ違いざまにぶつけられるなどのいじめを受けていた。担任教諭に相談しても放置されたという。女子生徒は不登校になり、適応障害と診断された。2012年8月には警察に被害届を提出している。

 事件の経過自体も悪質だが、学校側の対応も不可解といっていい。

(参考)
◎「いじめで適応障害」と提訴 女子高生、元同級生らを(共同通信 2014/4/3)