長崎市の私立保育所2ヶ所で虐待案件発覚

 長崎市の私立保育所で2017年、保育士が園児に暴力的な不適切行為をおこなった児童虐待案件が2件あったことが、12月7日までにわかった。

 2つの事件はそれぞれ別個の施設で、別の保育士が起こしていたという。

 2017年1月頃の施設Aでの事例は、保育士が児童のズボンを脱がせて物干し用のロープにかけた上、児童がズボンを取り返そうとする様子を動画撮影していたという。保育士は同僚に動画を見せていた。

 また2017年9月に発覚した施設Bでの事例は、別の保育士が児童11人を馬乗りで押さえつけるなどしていた。

 長崎市は、児童虐待案件と判断して、両施設への処分を検討している。

 このような事件は児童虐待であり、前者は「保育士による児童いじめ」にもあたるのではないか。極めて悪質である。

 他にも同様の事例がなかったか確認を急ぐとともに、再発防止策の徹底が必要ではないか。

(参考)
◎保育士が園児に馬乗り、長崎 嫌がらせし動画撮影も(共同通信 2017/12/7)