特別支援学級で「体罰」と口止め

 茨城県高萩市立小学校の特別支援学級担任の女性教諭(48)が、受け持ちの児童に「体罰」を加えた上口止めを図っていたことが、12月24日までにわかった。

 この教諭は軽度の発達障害を持つ5年の男子児童に対し、平手打ちしたり髪を引っ張ってきずり回すなどの暴力行為を数年にわたって繰り返していた。

 児童が登校を嫌がるようになり、両親が事情を聞くと、児童は教諭から「体罰」を受けたことや、「学校の文句を親へ言ってはだめ」などと教諭から命じられていたことを打ち明けたという。

 学校側の調査に対して教諭は、指導の一環で手足をたたいたことがあったが、「体罰」ではないと主張した。一度は教諭の主張の方向で教育委員会に報告したものの、調査内容を知った両親側が再調査を申し入れ、教諭は「体罰」だと認めたという。また口止めも認めた。

 一連の経過自体、指導の一環ではなく、やましいことをしているという自覚があると裏付けられるものではないか。

(参考)
◎女性教諭、児童に体罰し口止め…特別支援学級(読売新聞 2014/12/24)