北星学園大学問題、虚偽電話をかけて録音をネットにアップした人物を弁護士らが告発へ

 新聞記者時代に「従軍慰安婦」報道に関わった元朝日新聞記者が講師として在籍しているとして脅迫が相次いだ北星学園大学(北海道札幌市)の問題に関連して、「大学に虚偽内容の電話をかけ、内容を動画投稿サイトに公開したことで、大学の業務を妨害した」として、弁護士が当該人物を告発する準備を進めていることがわかった。

 この人物は2014年に2回にわたり大学に電話をかけ、「北星学園大学はね、国賊大学いうことなるんですよ」「犯罪者をね、採用するなんてふざけたことをしなさんな」などと虚偽の内容で恫喝したうえ、電話を録音した内容をインターネットのサイトにアップして嘘の風評を広めて大学の業務を妨害したとしている。

 被疑者は男性とみられるが、身元は現時点では特定されておらず、被疑者不詳として告発するという。

 北星学園大学の問題では、脅迫電話をかけた新潟県在住の60代男が摘発されたが、今回の録音アップがこれと同じ人物かは不明である。またこれとは別に、大学には「講師を辞職させないと学生に危害を加える」とほのめかすような脅迫状が複数届いている。

 報道内容や言論、学問の内容に対する意見は、あくまでもその枠の中でおこなうべきものである。大学を恫喝して自分の意に沿わない人物を暴力的に排除するなどということは、大学の自治という意味でも、もっと広く社会的な言論という意味でも、絶対にあってはならないことである。こういう行為については、社会的にも厳しい対応が取られなければならない。
 この人物は2014年に2回にわたり大学に電話をかけ、「北星学園大学はね、国賊大学いうことなるんですよ」「犯罪者をね、採用するなんてふざけたことをしなさんな」などと虚偽の内容で恫喝したうえ、電話を録音した内容をインターネットのサイトにアップして嘘の風評を広めて大学の業務を妨害したとしている。

 被疑者は男性とみられるが、身元は現時点では特定されておらず、被疑者不詳として告発するという。

 北星学園大学の問題では、脅迫電話をかけた新潟県在住の60代男が摘発されたが、今回の録音アップがこれと同じ人物かは不明である。またこれとは別に、大学には「講師を辞職させないと学生に危害を加える」とほのめかすような脅迫状が複数届いている。

 報道内容や言論、学問の内容に対する意見は、あくまでもその枠の中でおこなうべきものである。大学を恫喝して自分の意に沿わない人物を暴力的に排除するなどということは、大学の自治という意味でも、もっと広く社会的な言論という意味でも、絶対にあってはならないことである。こういう行為については、社会的にも厳しい対応が取られなければならない。

(参考)
◎「北星学園大学の業務を妨害」 弁護士ら告発へ(朝日新聞 2014/12/17)