さいたま市の小学生自殺、「指導死」事案の可能性が浮上し調査へ

 さいたま市立小学校で2011年、当時高学年の男子児童が、教諭から指導を受けた直後に自殺していたことがわかった。さいたま市教育委員会が11月20日に明らかにした。

 発表によると、クラブ活動のあと、この児童が3階からボールを校庭に落としていたとして、目撃した教員(当時20代)が注意した。この児童は下校後、自宅で自殺した。

 保護者は事故直後は事案公表を望まなかったが、2013年になって両親から再調査の要望があり、公表も承諾したという。

 教育委員会では当時「教諭の指導は適切だった」と判断し、保護者に報告していたという。今後、第三者委員会を設置して調査する。

 現時点では報道以上の詳細な内容はわからないものの、「指導死」事案の可能性もあるものであり、慎重な調査が求められる。

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