滝川高校いじめ自殺事件、加害者2人を家裁送致

 兵庫県神戸市須磨区の私立滝川高校のいじめ自殺事件で、自殺した生徒への恐喝未遂容疑で逮捕された加害者3人のうち2人について、神戸地検は10月15日に「少年院送致が相当」とする意見書とともに、恐喝未遂の非行事実で神戸家裁に送致しました。残りの1人については、すでに家裁送致済みです。


 今回のいじめ事件はきわめて悪質な事件であり、事実関係の徹底的解明が待たれます。加害者側弁護士は「加害者と被害者は仲良しだった。慎重な対応を望む」とする意見を出しています。「仲良しだった」というの内容の真偽はともかく、事実関係をていねいに、また徹底的に明らかにすることこそが「慎重な対応」なのではないかといえます。