学力と生活習慣に相関関係:京都府教委調査

 京都府教育委員会が府内の小中学校(政令市の京都市を除く)でおこなった調査によると、学力診断テストの成績と生活習慣との間には相関関係が認められることがわかりました。


 京都府教委によると、朝食の摂取状況・幼少時の読み聞かせ体験・就寝時間などが学力と一定の相関関係が認められるということです。
 経験的には、各地の調査でも京都府と同様の傾向がでています。しかし実のところ、この相関関係については経験的な事実としては知られていても、なぜそのような相関関係が発生するのかという詳細な理由は、現状では仮説にとどまっていて未解明の点もあります。
 このような相関関係が認められる詳細なメカニズムについては、今後の各方面からの研究・解明が待たれます。しかし現時点でも、少なくとも「子どもの生活習慣を整備することが、子どもの発達にも影響を与える」ということはいえるのではないかと考えられます。