いじめ加害教師の処分決まらず、継続審議:福岡県教委

 福岡県筑前町立三輪中学校いじめ自殺事件で、いじめに加担した教師・田村伸一や合谷智校長ら4人の懲戒処分案が、2月20日の福岡県教育委員会で審議されましたが、意見がまとまらずに継続審議となりました。3月6日に改めて審議をおこなうということです。

 処分案の内容については明らかにされていませんが、「重すぎる」という意見と「軽すぎる」という意見が出て意見が割れたということです。
 いじめ発言をするような教師は問題外です。田村伸一については、懲戒免職が妥当でしょう。合谷校長についても、事件後にいじめを正当化するような態度を繰り返したことなどから、処分のうえで校長職からの更迭は避けられないでしょう。
 福岡県教委としては、「教師の暴力や生徒いじめを許さない」という観点から、厳しい処分がおこなわれることが望まれます。