新入生担任、自分の子どもの入学式で勤務校の入学式欠席

 埼玉県立高校で新入生の担任が「自分の子どもの入学式に出席する」として勤務校の入学式を欠席した例が少なくとも4件あったと、「埼玉新聞」が報じている。


 教育長が異例の注意を促し、県議会右派系会派「刷新会」の県議が教諭の行動に否定的なコメントを出している。
 しかしこれは教諭個人に責任を帰する問題ではない。家庭の事情を考慮せずに1年生の担任にあてたうえで、休暇届を受理しているのだから、手続き的には何の問題もない。新入生の側にとっては不安になるだろうが、問題があるとすれば、事情を考慮せずに人事配置をおこなった学校側の不手際なのではないか。
(参考)
◎担任、息子の入学式へ…県立高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意(埼玉新聞 2014/4/11)