群馬小学生自殺訴訟、いじめ認めるが自殺との因果関係認定せず

 群馬県桐生市立新里東小学校6年だった女子児童が2010年に自殺した問題の民事訴訟で、両親側の主張を一部認め、群馬県と桐生市に計450万円の損害賠償を命じる判決を出した。


 判決ではいじめの存在を認め、学校側が安全配慮義務を果たしていなかったと判断した。その一方で、いじめと自殺との因果関係は判断できないと結論づけた。
 いじめがあったとは認定されたものの、いじめが原因でなければ自殺の原因は何だったのだろうかということになる。その点が認められなかったのは残念といえるだろう。
(参考)
◎<群馬・桐生小6いじめ自殺>学校側に450万円賠償命じる(毎日新聞 2014/3/14)