予習忘れで土下座強要:新潟の高校

 新潟県立三条東高校(同県三条市)の英語担当の教諭が3月5日、受け持ちの1年の授業中、「予習を忘れた」などとして生徒に土下座を強要していたことがわかった。


 この教諭は、クラス40人のうちの大半が予習をしなかったとして立腹、一人ずつ別室に呼び出しで土下座を強要した。また土下座を渋った生徒に対しては、足を生徒の頭の上に乗せて強制的に土下座させた。
 同日のうちに保護者を通じて学校に連絡があり、事態が発覚した。教諭は事実関係を認めているという。
 こういうのは「指導」とはいわない。あからさまな暴力行為であり人権侵害である。
 教師による児童・生徒への土下座強要事件は、2009年12月に群馬県前橋市立桃木小学校、2010年7月に青森県立青森南高校でもそれぞれ発生している。こういうことが再び発生したのには、強い憤りを感じる。当該者への厳しい処分とともに、再発防止策を徹底しなければならない。
(参考)
◎予習忘れに立腹、教諭が生徒全員に土下座強要 (TBS 2014/3/8)