神奈川県湯河原町中2自殺、いじめ原因と認定

 神奈川県湯河原町立湯河原中学校2年の男子生徒が2013年4月に自殺した問題で、湯河原町教育委員会は3月4日、「生徒の自死はいじめの結果によるものと推認できる」とする第三者委員会の調査報告書を発表した。


 調査報告書では、同じ部活動に所属していた同級生3人からのいじめを認定した。2012年4月頃から約1年間にわたり、運動着のズボンを下ろされる、柔道技をかけられる、「キモイ」「消えろ」と言われるなどの嫌がらせがあったという。これらの行為をいじめと認定し、自殺との間に関連性があると指摘した。
 また学校側の対応の不十分さについても指摘している。
 自殺はいじめが原因と認めたことになる。このようなことが再び起きないためにどうしていけばいいのかの検討も求められる。
(参考)
◎「キモイ」「消えろ」…13歳自殺をいじめ認定(読売新聞 2014/3/4)