老朽化?による停電で復旧のめど立たず:大阪市小中一貫校

 大阪市教育委員会は7月8日、大阪市立やたなか小中一貫校(東住吉区)で同日早朝に電気室が水没して停電し、復旧のめどが立たないと発表した。

 9日まで臨時休校とし、10日以降は近隣の市民交流センターで授業を再開する予定だという。体育の水泳や理科実験などの授業や一部クラブ活動にについては中止・変更を余儀なくされる見通し。
 校舎は1971年に建設された。7月8日早朝に異常を知らせる警報が警備会社に届き、警備員が駆けつけると地下1階の電気室の配電盤が水没していたという。学校側が排水作業をおこなっているが、復旧のめどは立っていない。
 水道管など水回りの老朽化によって漏水が起きたことが原因だとみられている。
 巨大台風や大地震などの自然災害時は別として、施設の老朽化での学校施設の水没・停電は、おそらく大阪市では前代未聞とみられる。老朽化対策もおこなっていかなければならない。
(参考)
◎小中一貫校が水浸しで停電 「復旧時期わからない」大阪(朝日新聞 2013/7/8)
◎大阪市立小中一貫校、漏水で停電(産経新聞 2013/7/9)