中学校給食求める陳情審査:川崎市議会

 川崎市議会で6月14日、中学校給食を求める陳情が審査されたが、継続審査となった。

 全国的には公立中学校での完全給食率は82.4%となっているが、川崎市では実施されていない。記事によると「政令市では横浜市を除く大半で実施」となっているが、神戸市や堺市でも実施されていなかったような覚えがある。

 川崎市議会では2011年、完全給食の早期実現を求める決議が採択された。

 一方で川崎市では市長が「愛情弁当論」を繰り返し、市教委も市長の意向に沿った答弁を繰り返している。

 学校給食反対派の「愛情弁当論」は、時代遅れのものだといっていい。給食では、栄養バランスを考慮した温かい献立で、多様な食材に触れることで、食育の観点からも重要になってくる。

 できるだけ早期に検討されるべきではないだろうか。

(参考)
◎「弁当派」市長に批判の声 中学給食(東京新聞 2013/6/15)