特別支援学級で「体罰」、警察に上申書:埼玉

 埼玉県戸田市立中学校の特別支援学級に在籍する知的障害を持つ男子生徒が2012年、当時特別支援学級の担任だった元臨時教員から「体罰」を受けたとして、保護者が3月18日、埼玉県警蕨署に暴行被害についての上申書を提出した。


 警察は今後暴行容疑で捜査するという。
 学校に内部告発があり調査したところ、元臨時教員が生徒4人に対し、両手で顔や尻をたたいたり、ほうきの柄で生徒を押すなどの行為をしていたことが確認された。
 警察に相談した事件は、2012年5月の体育の授業中、この臨時教員が生徒の顔をたたいた件だという。
 戸田市教委・埼玉県教委とも「体罰ではないが、不適切な指導だった」としているという。しかしこれは不適切な行為であり、「体罰」であり暴行でもある。こういう行為については厳しく対処されなければならない。
(参考)
◎埼玉の特別支援学級で体罰か、暴行容疑で捜査へ(読売新聞 2013/3/19)