豊川工業高校陸上部顧問を停職に

 愛知県立豊川工業高校で陸上部の指導中に部員に暴力を繰り返したとして、愛知県教育委員会は3月13日、同校陸上部顧問で保健体育科担当の渡辺正昭教諭(50)を停職4ヶ月の懲戒処分にすることを決定した。


 渡辺教諭は同校陸上部を駅伝の強豪校にしたことで知られ、都道府県対抗駅伝愛知県選抜チーム監督を務めたこともある。その一方で、部員へ暴力を日常的に加え、生徒2人が不登校や退学・転校に追い込まれている。2008年からの5年間で33件の「体罰」が確認された。2009年には部員をデッキブラシで殴ったとして訓告処分を受けている。
 愛知県教委は常習的な「体罰」として停職処分にした。処分は当然である。また同時に、このような「体罰」を一切容認しない雰囲気を作っていかなければならない。
(参考)
◎陸上部監督、5年間で体罰33件 愛知・豊川工高(朝日新聞 2013/3/13)