いじめで心身症として被害届提出へ:鳥取・米子市

 鳥取県米子市立中学校3年の女子生徒が、いじめで心身症を患ったとして近く警察に被害届を出す意向を決めたことがわかった。

 被害生徒らが8月31日、記者会見して明らかにした。
 米子市では市立中学校卒業生の別の女性が「小中学校在学時にいじめを受けうつ病などを発症した」などとして8月10日に被害届を出しているが、それとは別の事件である。
 今回被害届を出す意向を固めた女子生徒の事件では、2010年以降同級生の複数の生徒から暴言や悪口を受けたり、悪口が書かれた紙が靴箱に入れられるなどのいじめを受けたという。
 女子生徒はいじめ被害を受けた後に体調を崩し、心身症と診断された。学校に相談しても事態は好転しなかったため、被害届提出に踏み切った。
 被害届提出という形にはなるが、少しでも事態が好転することを願いたい。
(参考)
◎米子の中3女子「いじめ」で被害届提出へ(共同通信 2012/8/31)