大津いじめ自殺、加害者への事情聴取へ

 滋賀県大津市立皇子山中学校いじめ自殺事件で、警察は刑事立件に向け、加害生徒3人への事情聴取に近くとりかかることがわかった。

 2011年9月の体育祭での集団暴行事件が捜査対象となっている。さらに捜査を進める中で、校舎内での別の暴行も立件対象に加える方針も固めた。
 夏休み期間中の7月半ばから、自殺事件当時の在校生や教職員らへの約300人への聞き取りが行われた。その中で、容疑となった体育祭での暴行のほか、複数のイジメ行為についての証言が得られたという。
 加害生徒3人には最後に聴き取りをおこない、立件を判断するという。
 刑事事件としても立件は避けられない事案であろう。被害生徒や遺族の思いに応えるためにも、適切な対応が取られることを望む。