いじめ負傷、受理拒否された被害届受理される:東京

 東京都清瀬市の私立中学校に通っていた男子生徒(埼玉県在住)が、同校1年だった2011年、同級生から悪質ないじめを受けてケガをし転校を余儀なくされた問題で、被害生徒と両親が8月8日に警視庁東村山署に被害届を出し受理された。

 生徒は暴行を受けて肋骨を骨折するなどのケガを負い、後遺症でPTSDも発症し、転校を余儀なくされた。被害者側が被害届を出そうとすると、警察の担当者から複数回にわたって受理拒否されたという。
 加害生徒は児童相談所に通告されている。また被害者側は民事訴訟の提訴も検討している。
 受理拒否されていたものが受理されたことは、一歩前進ではある。しかしまだまだこれからで、今後の動きこそが問題になってくるといえる。
 事件のあった学校は、新聞報道では「清瀬市の私立中学校」として固有名詞は伏せられているが、清瀬市内には私立中学校は東星学園中学校の1校しかない。したがって東星学園中学校と判断できる。
(参考)
◎骨折の中学生、入学直後からいじめ=「全容解明を」と被害届-東京(時事通信 2012/8/8)