児童虐待で母親逮捕:大阪市港区

 大阪府警港署は8月2日、自宅で8歳の長男に虐待を加えけがをさせたとして、傷害容疑で母親(29)=大阪市港区市岡=を現行犯逮捕した。

 8月2日午後5時過ぎ、児童の父親で容疑者の夫が、「妻が子どもに手を出している。自分では止められないので来てほしい」と警察に通報し、駆けつけた警察官が現行犯逮捕したという。
 長男の体にはあざがあり、虐待は継続的だったとみられる。以前にも長男が通う学校が虐待の可能性を疑って児童相談所に通報し、児童相談所は母親と2011年11月と2012年2月の2度にわたって面談していたという。
 児童相談所が対応しながらも虐待が継続的に続いたことは残念だと言わざるをえない。被害児童の心身の傷が早期に回復するよう願うとともに、経過を詳細に検証し、同種事件の教訓とすることが望まれる。

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