浜松いじめ自殺で第三者調査委員会発足

 静岡県浜松市立曳馬中学校2年の男子生徒が2012年6月に転落死し、いじめを苦にした飛び降り自殺の可能性が強く指摘されている問題で、浜松市の第三者委員会が設置され、7月26日に第1回の会合が開かれた。

 弁護士・元警察官・臨床心理士・元家裁調査官の4人で構成し、11月をめどに結論を出すという。
 この問題では、2012年4月にこの生徒が塾帰りに同級生に取り囲まれて小突かれたり乗っていた自転車を蹴られるなどして、地域住民や塾関係者が目撃して注意していたことが明らかになっている。また校外学習のクラス写真をゴミ箱に捨てていたり、同級生のなをあげていじめられていると家族に訴えていたことなど、いじめの兆候が疑われる事象がいくつも明らかになっている。
 適切な調査と対応が求められる。