虐待事件、居合わせた買い物客からの通報で発覚

 1歳女児の顔をつねるなど虐待を加えたとして、兵庫県警姫路署は7月25日、姫路市の父親(21)と母親(19)を傷害容疑で逮捕した。

 食事の食べ方が汚いとして顔をつねるなどしてけがをさせた疑いが持たれている。容疑者は「しつけのため」として容疑を認めているという。

 この親子が買い物に行った際、児童の顔がアザだらけでやせ気味だったのを、居合わせた客が不審に思ったという。この客は、店外に出た親子を追いかけ、車のナンバーを控えて110番したという。

 虐待を疑っても「間違いだったら」とためらってなかなか通報に踏みきれず、その結果虐待がエスカレートして大けがや死に至ったケースも多い。そんなことを考えると、今回の通報者の対応はなかなかできないことだとはいえども、素晴らしいといえる。

(参考)
◎子供の顔にあざと店の客通報、つねった両親逮捕(読売新聞 2012/7/25)