桜井市いじめ事件、教師が集団暴行目撃しながら放置

 奈良県桜井市立中学校2年の女子生徒がいじめを受け不登校になった事件で、2012年6月の集団暴行の現場を他学年担当の教員が通りながら、いじめ・集団暴行に気づかずに一言声をかけただけで立ち去っていたことがわかった。

 事件当日は暴風警報などが出され、教職員は校区内を巡回していたという。集団暴行の現場を同校教員2人が車で通りかかったものの、「早く帰りなさい」と車内から声をかけただけで立ち去った。通りかかった教員は2人とも3年担任だという。
 事件当時、被害生徒は集団暴行を受けて泣いていたり、服に水をかけられるなどして濡れていたという。それを気づかずに見殺しにして立ち去った教員は、いじめに対して鈍感すぎるのではないか。

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