教諭がネットに不適切書き込み:名古屋

 名古屋市立天神山中学校(名古屋市西区)で国語科を担当する20代男性教諭が、インターネットサイトに生徒を揶揄するような不適切書き込みをおこなっていたことが分かりました。

 教諭はインターネットの「フェイスブック」に自分のページを開設していたということです。そこに11月末、期末テストについて「前回は平均点が65点だったので、50点を切る問題にした。テストを明日返すが、子どもたちが泣きわめく姿が見られる」と書き込みました。
 生徒が書き込みに気づき、学校に連絡して発覚したということです。学校側は書き込みを確認し、教諭に削除するよう指示した上で、全校生徒に謝罪したということです。
 試験の難易度を上げること自体は、学習指導上の必要性がある範囲ならば、必要なときにはありえるでしょう。しかし問題はそんなところにはありません。
 「子どもたちが泣きわめく姿が見られる」などと、学習指導上の目的とは関係なく、生徒への揶揄や嫌がらせの道具かのようにテストの難易度を操作したのは、きわめて問題です。
(参考)
◎「生徒の泣く姿見られる」 中学教諭が不適切書き込み(中日新聞 2011/12/14)