保育園で園児けが、保護者詳細な説明求める:兵庫

 兵庫県高砂市の保育園で、5歳の園児が保育中に目に違和感を訴え、帰宅後に「角膜損傷で手術を要する」と診断されていたことがわかりました。保護者は園側に詳細な事情説明を求めているといいます。


 毎日新聞の記事によると、園児は9月15日の夕方、園長らに目に異物が入っているような違和感を訴えたということです。園側は「遊びで砂などが入った可能性がある」として保育を続け、園児は自ら目を洗ったということです。
 迎えに来た保護者は、園児の目の充血を不審に感じていたといいます。違和感が続くという訴えがあり、翌日に病院を受診すると「目に異物が刺さっている。手術が必要」と診断されたといいます。
 保育園や高砂市は、園児のけがの経過については大筋で認めているといいます。一方で保護者は「なぜすぐ受診させてもらえなかったか。園長からは家庭事故のように言われ、納得できない」と訴えているということです。
 事実関係については現時点では何とも言えませんが、少なくとも仮に園長が「家庭事故」といっているのなら、それは園側の報告とも食い違い、問題でしょう。
 詳細な事実関係の解明が待たれます。
(参考)
◎角膜損傷:5歳、保育中?に 「受診に遅れ」--高砂の保育園 /兵庫(毎日新聞 兵庫県播磨・姫路版 2011/9/22