水俣病学習資料集作成:水俣市教委

 水俣市教育委員会はこのほど、市立小中学校向けに水俣病の資料集を作成しました。


 水俣市立中学校のサッカー部が市外の学校との交流試合の際、「水俣病、触るな」などと心ない暴言を受けた事件を受けて作成しました。
 水俣市では、水俣病については差別や偏見などの人権問題の観点から道徳の時間などに取り上げることはありましたが、内容は各学校の判断に任されていたということです。社会科の教科書では軽くしか触れられていないといいます。
 資料集作成によって、学習の取り組みが進むことが期待されます。
(参考)
◎小中学校向け水俣病資料集、生徒への中傷機に作成(読売新聞 2011/9/13)