修学旅行水難事故訴訟、判決確定へ

 横浜市立鶴見工業高校(閉校)で2006年の修学旅行中に発生した水難事故の訴訟で、横浜市は5月18日までに、市に計約1600万円の支払いを命じた横浜地裁判決(5月13日)を受け入れ控訴しない方針を表明しました。遺族側も控訴しない方針を表明しており、判決が確定する見通しとなります。

 横浜市教育委員会は「家族の心情を考慮した」「過失相殺が認められたことなどで市の主張の一部が認められたと判断した」などとしました。
 判決が確定する見通しになったことにはほっとしました。判決では修学旅行の行き先の事前チェックや危険箇所回避などのあり方についても詳細に踏み込んでいます。今後このような事故が起こらないようにしていく教訓となることが望まれます。
(参考)
◎沖縄・波照間島の海難事故:損賠訴訟 横浜市が控訴断念 1審判決確定へ /神奈川(毎日新聞・神奈川 2011/5/19)

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