北九州市暴力教師の転任先

 北九州市立緑丘中学校で2003年、卓球部顧問教諭・林壮一郎が生徒に悪質な暴行を繰り返し加えたとして一度懲戒免職になり、その後処分が不当に撤回されて復職した問題がありました。北九州市教委の人事異動発表(西日本新聞2011年4月1日付)によると、当該教諭・林壮一郎は2011年度、北九州市立吉田中学校(小倉南区)に転任したことが判明しました。

 林は緑丘中学校の卓球部で「指導」と称して暴力や暴言を繰り返し、多数の部員を不登校や自律神経失調症発症に追い込み、2003年11月に一度懲戒免職になりました。しかし林本人や支援者が懲戒免職を不服として騒いだ末、北九州市教育委員会は林の暴力・「体罰」の事実関係そのものは引き続き認定しながらも、停職6ヶ月の処分に不当に軽減して2005年に復職させました。

 当ブログでは復職報道が流れた当時、新聞記事の報道の感想を書いた記事を書きました。その際に林の支援者から嫌がらせを受けた記憶があります。支援者は暴力の事実は否定できず、あれこれと詭弁を弄しても結局「暴力行為は正当で、問題視されるいわれはない」の一点張りでしかありませんでした。皮肉なことですが、嫌がらせを受けたことでかえって、新聞報道以上の細かい情報を入手できる形になり、「新聞報道は生々しさを避けるためか、かなり抑えて書いている。林や支援者のしてきたことはもっと恐ろしい」ということがわかってしまいました。

 林は2005年度に北九州市立中央中学校に赴任したのち、2007年度に北九州市立菅生中学校に転任しました。菅生中学校では3年間学級担任を務めたのち、2010年度には学級担任からはずれたものの生徒指導主事になっていました。さらに卓球部の指導もおこなっていた様子です。

 復職後も林の暴力が続いている・林から暴力の被害にあった生徒が何人もいるという情報は、当サイトにもいくつか寄せられています。

 別に林に限ったことではないですが、生徒に暴力を繰り返すような教師は本人が改心することなどほとんどなく、学校現場からたたき出すこと以外には暴力をやめさせる手だてはないのだと感じます。

 この教師の新たな赴任先となる北九州市立吉田中学校の関係者は、警戒が必要でしょう。

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