桐生市小学生いじめ自殺事件の続報

 群馬県桐生市立新里東小学校6年生女子児童が10月23日に自殺した事件で、続報が各マスコミで報じられています。

 仲良しのグループ数人ごとで食べる給食の時間に一人で給食を食べていたことや、児童の母親が外国人ということでの人種差別的な内容も含めた嫌がらせ発言などがあったことも報じられています。
 児童は「いじめから逃れるため転校したい」などと訴え、家族も10回以上にわたって学校側にいじめを訴えていたということです。また一家は、児童の中学校入学にあわせて校区外に引っ越す予定を立てていたといいます。その矢先の自殺事件でした。
 一方で学校側は、給食を一人で食べていることには気づいていたものの、いじめは確認できていないなどとしています。また相談も1~2回だったとしています。一部報道では、校長が家族を訪問した際「いじめや自殺のことは伏せて話したい」と話したとも伝えられています。
 明らかにいじめ自殺が疑われる状況です。学校側は事実隠蔽や過小評価にとどまることなく、徹底的な調査をおこなわなければなりません。