小6女子児童自殺、いじめが原因か?:群馬・桐生市

 群馬県桐生市立小学校6年の女子児童が10月23日に自殺していたことがわかりました。

 遺書などは見つかっていないということですが、『読売新聞』の記事によると、家族は「学校でいじめを受けていた」と訴えているということです。
 記事によると、児童は5年生の時、同級生から「汚い」「近寄るな」などと言われたといいます。児童から話を聞いた両親が学校に連絡しいったん収まった様子だったということですが、児童は6年に進級したあとも同様の訴えをしていたといいます。
 自殺直前には体調不良を理由に数日間学校を欠席していましたが、自殺2日前の10月21日には登校し、校外学習に参加しました。その際児童は「ほかの児童から『何でこんな時にだけ来るのか』などといわれた」と家族に訴えたといいます。
 一方で学校側は「5年生の時に、同級生とのやりとりで誤解があったが、女児の保護者に話して誤解は解けた。その後も見ている限りは、いじめを把握していない」としているといいます。
 いじめを苦にした自殺の可能性が強く疑われる事件であり、詳細な状況調査が必要になります。
(参考)
◎小6女児が自殺、「学校でいじめ」と父(読売新聞 2010/10/25)