東京都江戸川区児童虐待死事件で実刑判決

 東京都江戸川区の小学校1年男子児童虐待死事件で、東京地裁は10月4日、傷害致死罪で継父(31)に懲役8年、母親(23)に懲役5年の実刑判決を言い渡しました。

 事件は2010年1月に発生しました。この事件では児童を診療した歯科医師が異変に気づいて虐待通報をおこない、また相前後して学校側も異変に気づいて対応を図っていましたが、関係機関の連携が不十分で結果的に事件を防げなかったなどの課題が指摘されています。
 判決では「非常に悪質な児童虐待」などと指摘されているということです。判決での指摘は当然だといえますが、その一方で量刑は軽いとも感じます。