国立教育政策研究所の学力調査

 文部科学省の国立教育政策研究所は7月14日、小学校4年生~中学校3年生を対象にした学力調査の結果を発表しました。実施教科は国語と算数・数学。

 傾向としては、論理的思考が苦手な傾向があることや、「正答率が極端に低い漢字がある(国語)」ことなどが浮かび上がりました。漢字については、日常生活での使用頻度が低いものほど正答率が低くなる傾向があることも浮かび上がったということです。
 結果については、今までの同種の調査でも指摘されていた傾向と類似した結果になっています。
 漢字の読み書きの力の向上や、論理的思考力の向上などの指導方法改善について、あらゆる角度から考えていかなければならないでしょう。
 また現行の学習指導要領についても「学習内容が系統的でない」などということも指摘されています。学習指導要領の内容についても合わせて考えていく必要があります。