柳川高校集団暴行訴訟:学校側棄却求める

 福岡県柳川市の私立柳川高校1年だった生徒が2008年、在籍していたテニス部で上級生らから集団暴行を受けた問題で、被害者が学校や加害者15人を相手取り約660万円の損害賠償を求めて訴えている訴訟の口頭弁論が、7月28日に福岡地裁でありました。学校側は請求棄却を求めました。

 被害者側は2010年2月に横浜地裁小田原支部に提訴しましたが、福岡地裁へ移送の手続きがとられています。
 刑事処分としては加害者は不起訴や不処分になったとはいえども、加害者は暴行の事実を認めているといいます。加害者の行為はきわめて悪質な行為であり、学校側の管理責任も問われることになります。学校側が請求棄却を求める理由はありません。
(参考)
◎柳川高テニス部暴行:学校側、訴え棄却求める--地裁 /福岡(毎日新聞・福岡筑後版 2010/7/29)