横浜で児童虐待事件発覚

 神奈川県横浜市戸塚区で小学校5年の児童に虐待を加えたとして、父親(34)とその内縁の妻(36)が7月23日に傷害容疑で逮捕されました。

 直接の逮捕容疑は、7月22日夜から翌23日朝にかけて暴行を加えた疑いだということです。
 被害児童は7月18日頃から食事を一切与えられない状態が続いていました。児童は7月23日朝に脱出し、空腹に耐えかねてコンビニでおにぎりやパンを万引きしたといいます。万引きの通報で駆けつけた警察官が児童の体のあざに気づき、虐待が発覚しました。
 暴行については、両容疑者とも「しつけ」として容疑を否認しています。
 虐待加害者の言い分としては、どんなに悪質な行為でも「しつけ」などとして正当化する傾向があります。主観的にどう主張しようが、虐待そのものにほかなりません。加害者への厳罰を願います。
(参考)
◎「死んじゃう」空腹耐えかね男児万引き 父らに傷害容疑(朝日新聞 2010/7/24)