児童たたき罰金の教諭に停職6ヶ月:福島

 福島県教育委員会は7月23日、「勤務先の小学校で女子児童をたたいた」として暴行容疑で逮捕され罰金の略式命令が確定した、会津美里町立小学校の矢畑裕章教諭(46)を停職6ヶ月の懲戒処分にしました。同教諭は同日付で依願退職しました。

 事件は2010年5月に起こりました。休み時間に被害児童の教室を所用で訪れた同教諭は、被害児童の下腹部をたたきました。別の複数の児童が事件を目撃していたということです。同教諭は「(前年度に学級担任だった被害児童に)親しみがあり関心を引くために触った」などと事実を認めたといいます。
 福島県教育委員会は「わいせつ行為とまではいえないがセクハラにあたる」と判断して停職処分にしました。
 動機は理解不能なものであり、また被害にあった児童や目撃した児童の心情を考えると厳しい処分で対処するのは当然でしょう。
(参考)
◎女子児童たたいた教諭を懲戒(NHK福島 2010/7/23)