高校生に因縁付け暴行した女を逮捕

 長崎県警長崎署は7月8日、路線バス車内で男子高校生に因縁を付けて暴行し重傷を負わせたとして、長崎市古町のマンション管理人・枡田民子(60)を傷害容疑で逮捕しました。

 直接の逮捕容疑となった事件は2010年4月27日朝に起こりました。被害にあった男子高校生に対し、容疑者が突然「シルバーシートに座っている」などと因縁を付けて暴行を加え、傘で被害生徒の顔面を突いて鼻の骨を折るけがを負わせたということです。
 容疑者は以前から、子どもに因縁を付けて暴行を繰り返すことで有名な人物だったということです。以前にも、中学生や高校生が容疑者からたたかれるなどする被害にあったとして警察から注意を受けていたということです。
 他人に対して因縁を付けて絡み、時には暴行も加えるようなこの手の異常者は、別に今回の容疑者に限らず社会の中でもたまに見かけます。相手が誰であれ、このような行為自体が、社会的に許すことのできないことです。
 しかも抵抗できない・反撃されないとみて子どもに一方的に暴行を繰り返しているのも許し難いことです(もっともこの手の人物は、自分よりも「弱い」とみなした相手に一方的に絡むのが常ですが)。マナーを指導しているという「正義」気取りなのでしょうか。
 こういう異常者には、現行法の範囲で最大の厳罰を持って処してほしいと願います。