特別支援学校教諭を不適切指導で戒告処分:大分県

 大分県教育委員会は10月24日、生徒3人に対して、給食のおかずを減らしたり、スクールバスに閉じ込めるなどの行為があったとして、県立特別支援学校の女性教諭(40代)を戒告処分にした。

 教諭は2016年11月から2017年1月にかけ、少なくとも3回、担任クラスの給食指導中、生徒2人の給食のおかず1~2品を取り上げる行為をした。また授業中に、1人の生徒を教室から廊下に出し、教室のカギをかけて締め出すなどもした。締め出された生徒は、給食のおかずを取り上げられた生徒のうちのひとりだという。

 さらに別の1人の生徒に対して、登下校のスクールバスに十数分間閉じ込める行為もおこなった。

 生徒3人はいずれも、一時登校できない状態となった。

 教諭は「指導だった」としているという。しかしこのような行為は「指導」ではなく、虐待ではないか。

(参考)
◎生徒の給食減らし、バス閉じこめ…女性教諭処分(読売新聞 2017/10/25)

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