新潟県立高校生徒自殺「いじめ確認できず」報告書

 新潟県中越地方の新潟県立高校2年だった男子生徒が2015年2月に自殺し、背景にいじめが指摘された問題に関連して、新潟県教育委員会の第三者委員会は8月29日に調査報告書を公表した。

 この生徒が体育のマット運動で失敗して他の生徒から笑われるなどの行為があったことは認めたものの、いじめとは認定しなかった。その一方で、いじめを疑って調査すべきだったとも指摘した。

 また生徒がリストカットや家出などの行動を繰り返していたことを指摘し、学校側が家族や医療機関と十分に連携できていなかったと指摘した。

 第三者委員会の調査を経ても、判然としない内容になっていることになる。

(参考)
◎男子高校生自殺で答申「いじめ確認されず」(BSN新潟放送 2017/8/29)
◎おととしの高2自殺で第三者委が報告書(新潟県)(NNNニュース 2017/8/29)
◎県立高生自殺 報告書公開 県調査委、いじめを否定 /新潟(毎日新聞 20178/29)

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