走り高跳びで骨折・後遺症残る:福岡市立小学校

 福岡市博多区の福岡市立小学校で2008年11月、当時4年生だった男子児童が体育の走り高跳びの授業の際に転倒しひざの骨を折る重傷を負っていたことがわかりました。事故当時、マットを敷かずに跳ばせていたということです。

 事故については、6月18日の福岡市議会の質問で明らかにされたということです。

 男子児童は高さ75センチのバーを跳ぼうとして失敗して転倒し、地面に落下しました。その際にひざを強打したといいます。児童はひざの骨折で4ヶ月間入院し、正座ができないなどの後遺症が残っているということです。

 指導していた男性教諭は事故当日、「以前の授業で、着地の際にマットがずれて足を滑らせる児童がいた。危険と判断した」としてマットを敷きませんでした。また当日、授業を受けていた児童はマットを敷くよう求めましたが、マットを敷かないまま授業を実施したということです。

 マットを敷いていれば無傷もしくは軽症で済んだ可能性も高いでしょう。なぜ安全性を軽視するような形での指導をおこなったのでしょうか。

(参考)
◎体育授業中児童大けが~福岡市教委両親らに謝罪(読売新聞 2010/6/19)

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